【とりでこども食堂 大竹中学校区】
年は明けましたが、
昨年の嬉しい出来事を報告させてください

とりでの金本が、以前勤務していた児童養護施設で
当時関わっていた子どもが、成人して社会人となり、
『俺らも施設におる時色々な人に世話になったから、
そろそろ俺らも誰かの力になりたい。』
とある時に言ってくれました。
そこで地域の子どもたちが喜びそうなことを、
ということで退所児童数名がお金を出し合い
こども食堂にクリスマスケーキを寄贈してくれました

かかわった子どもがこのような気持ちを持ち、
実際に行動してくれることはとても素敵なことだな、
と感じました


当日の様子が2020/12/29の
中国新聞に掲載されました。
是非ご覧ください。