先日、立戸地区のとんど大会に参加をしました♪
※「とんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
全国の『とんど』の呼び方はいろいろな呼び方があるようで、地方によっては「とんど」、「どんど」、「どんだら焼き」、「どんどろ祭り」、「おんべ焼き」、「さいとう焼き」、「ほっけんぎょう」、「三九郎焼き」、「ほじょり」、「ほうじょり」などがあり、東日本では「才の神焼き」、東海地方から西日本では「左義長(さぎっちょ)」などとも呼ばれています。
とんど焼きの火にあたったりすると、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣(むびょうそくさい・ごこくほうじょう)を祈る民間伝承行事です。
また、書初めを火にくべたときに高く上がると字が上手になるとされています。
地域の方々のご協力もあり、行事に楽しく参加することができました。
また、ほとんどの子がとんどに初めての参加で、燃え上がる炎を興奮して眺めていました(^^)
今年1年もケガや病気をすることなく、みんなが元気に過ごせたらなと思います。
NPO法人 とりで



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